検索エンジンの怖さ

「美人」歯科医師ネタがあちこちのメーリングリストなどで噂になっておりますが、事情通の先生からの情報によれば、彼女は東京時代には「パラパラの女王」の異名をとるほどの社交的な女性。

ただWEB2.0以降の世界では、下記のような検索エンジンの仕組みから、思わぬ「異名」が付与されることになる。

試しにGoogleで「キャバ嬢 歯科医師」と検索してみよう。

件の彼女がトップになる。
http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E5%AC%A2+%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E5%B8%AB&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=lang_ja

キャバ嬢.JPG

そうすると、このブログで書くように、この話題を知った人は「キャバ嬢 歯科医師で検索すると出てくるよ」という言葉で情報発信していくことになる。

ちょうど「○○で検索!!」という検索誘導広告みたいな「口の端に乗りやすい」言葉で、この話題はネット上に蔓延していくことになる。

元々検索誘導広告というのは、簡単に「記憶できて」「クチコミで伝えやすい」性質上、この手の話題は「キャバ嬢 歯科医師」という言葉が一人歩きすることになる。

件の木村歯科医師は新潟県歯科医師会会員でもあり、長く県歯のITを担当してきた私としては、この手のWEB上の出来事は見過ごせない事件なので、あえて辛口の論評をせざるを得ないが、WEB2.0とはそういうものである。

蔓延したネット上の情報は消えない。

ただ、もっと恐ろしいのは「話に尾ひれがつく」とか「火のない所には煙は立たない」などのことわざは、ネット上では「その100乗」の勢いで伝播するということだ。

彼女が「自分が良ければイイじゃん」という最近の若者とは一線を画した、確固たる信念を持ってとった行動だと信じるのみだ。