サイトリンク

Googleで検索した時に、検索結果の下に続いて4~5個のリンクセットを表示する場合があります。

(下図の例では「歯周病 新潟」と検索した時に、検索結果の5行目に歯周病のお話 – 歯周内科について – 就職活動と歯科治療 – 海外歯科事情へのリンクが掲載されます。

これは「サイトリンク(Sitelinks)」と呼ばれ、ユーザーの役に立つと Google が判断した場合のみ、検索結果に表示されます。

サイトリンク.JPG

Google ヘルプ>ウェブマスター/サイト所有者 ヘルプ>サイトリンクによれば、

Google の検索結果の一部のサイトの下部に表示されるリンクはサイトリンクと呼ばれ、ユーザーがサイト内を移動する際に役立ちます。Google では、サイトのリンク構造を解析して、情報を迅速に見つけるために役立つショートカットを検出します。

サイトリンクは、ユーザーの役に立つと Google が判断した場合のみ、検索結果に表示されます。サイトの構造が原因で Google のアルゴリズムが適切なサイトリンクを見つけることができない場合や、サイトリンクとユーザーのクエリに関連性がないと思われる場合、サイトリンクは表示されません。

http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=47334&topic=8523

ということで、Googleから一定の評価が得られたということのようです。\(~o~)/

~なぜYahooはコンテンツマッチ広告から撤退したか~

オーバーチュアのサービス、コンテンツマッチが2009年7月31日で終了となりました。
http://ov.yahoo.co.jp/support/announce/2009/090722.html

これは「コンテンツ型連動広告」の戦場からの撤退宣言ということです。

Yahoo(オーバーチュア)ユーザーは、この分野については、今後「インタレストマッチ」という広告で対応することになります。

「インタレストマッチ」とは、「コンテンツマッチ」の自動化部分を、ユーザーの属性によりカバーしようという試みです。

もっと簡単に言うと、

「ホームページの内容を自動的に解析するのは面倒」なので、
「ホームページを見ている人が好きそうな広告を出そう」

という考え方です。

まず間違いなく言えることは、Googleは依然としてコンテンツにマッチした広告、人の行動にマッチした広告というのはきわめて難しい開発作業に敢然と挑戦を続けていますが、オーバーチュアは「ネットならではの方式で広告反応率を上げて広告主に貢献する」ことをあきらめ、単なる新聞広告のような掲載方式を取ったということです。

オーバーチュアの採用した「インタレストマッチ」は、ユーザーが閲覧中のページなどの過去の履歴と広告主が出稿しているキーワードが関連する場合に広告が表示されます。

「インタレストマッチ」紹介ページ
http://ov.yahoo.co.jp/service/int/index.html


何よりも、過去の履歴を「覗き見られている」という感じがイヤですね。

ただ「インタレストマッチ」は、一度ホームページに訪れたユーザーに対して、再度の訪問の時にも広告を出してくれるという利点があります。

YahooやGoogleの検索結果でも、過去に閲覧したホームページは区別して表示されますよね。

わかりづらいのでまとめますと、

■「コンテンツマッチ」はユーザーがページを閲覧している時点でのコンテンツに関する広告

■「インタレストマッチ」はユーザーが過去に閲覧したホームページの履歴に基づいて関連広告を表示

一度、医院のホームページを訪れた患者さん再びに広告を表示してくれる面では、

「インプラントに興味は持っていた」
「歯周病の治療をしたいので、もう一度よく読んで見たい」

など、以前にコンバージョンに結びつかなかった訪問者に対しての情報提供になるという長所もあります。

メールマガジンは50号記念特別編集号【予告】

お陰様で歯科IT研究会メールマガジンも2009年9月10日号で50号を迎えます。

毎月二回の発行ですから、年間で24回、2年間と少しの期間での50号となりました。

メールマガジン創刊号.JPG

上図が創刊号のヘッダーです。

思えばこの年の7/1に第一回のホームページ活用セミナーを開催して、予想以上の17名の先生方にご参加頂きました。
そのセミナーのことは今でもハッキリと覚えています。
ご出席の先生方、改めてありがとうございました。

創刊号の記事は次のようなもので、それなりにポイントを突いていたなあというのが、率直な感想です。

【1】[インターネット集患術・第一回] 「クチコミとブログ」
【2】[SEO情報]    [巷で噂の日本語URLについて]

さて50号記念企画としまして、次回より数号にわたって[キーワード広告特集]をお送りします。

SEO対策が過熱してきている昨今、JWORDのような拝金主義的広告なども蔓延も相俟って、これまで以上の「頭脳的な」広告戦略が必要になってきています。

一方では、いち早く最先端の情報を掴めば、まだまだ「オイシイ」ところがたっぷりあるのがインターネットの世界です。

[次号予告]

【1】最近注目を集めている「コンテンツマッチ広告」について
~なぜYahooはコンテンツマッチ広告から撤退したか~

ではお楽しみに。

子育て・歯並び相談室

衆院選で自民・民主両党が子育て世帯向けの支援策を打ち出したのを受けて、各業界の持ちが上がっているようだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090817AT1D1306G15082009.html

ここに書かれているように、「教育負担軽減」や「子育てママの就労機会の増加」というトレンドは、どちらが政権を獲得しても期待できるので、我々としては、下記のようなスタンスを取りたい。

まず「子育て・歯並び相談室」、「子育てママの歯並び教室」などの、テーマ別サイトを立ち上げる。

SEOキーワードは「子育て支援」「子育て応援特別手当」などだ。

子育てママの就労機会の増加は、子供達の来院だけでなく、お母様方の来院の増加も予想される。

30台の女性がもっとも口腔内の変化が起きやすいこの時期に、しばらく職場を離れていた子育て女性の

「働くならば、歯も治しておかなくてば」
「少し歯も綺麗にしておかなくは」

という行動を積極的に支援しよう。

小児歯科、審美歯科などに注力されている先生方は絶好のチャンスだ。

 

2010年セミナースケジュール

東京

大阪

札幌・仙台

名古屋

福岡

1月24日

1月17日

2月21日

3月28日

3月14日

↓札幌

4月25日

5月23日

5月09日

6月20日

7月25日

7月11日

8月22日

 

9月26日

9月12日

↓仙台

10月10日※

11月28日

11月14日

12月19日

※2009年9月末までに発行の歯科IT研究会ニュースレター、歯周内科研究会のセミナー情報等でのご案内から日程が変更となりました。

<東京会場>八重洲ホール(JR東京駅八重洲口5分)
<大阪会場>ホテル新大阪(JR新大阪駅東口1分)
<札幌会場>TKP札幌ビジネスセンター(札幌駅南口地下街9番出口直結)
<仙台会場>チサンホテル仙台(JR仙台駅より徒歩5分)
<名古屋会場>名古屋会議室名駅西口(名古屋駅 太閤通口より徒歩約1分) (※会場側の都合により変更予定あり)
<福岡会場>TKP博多駅南第2会議室(博多駅筑紫口徒歩4分)

<日程>各回とも10時半~16時

<主催>歯科IT研究会

<参加費> 31,500円(税込)

※すべて日曜日の開催です。

デイレクトリ登録

■デイレクトリ登録

「巡回申請」と「デイレクトリ登録」はきちんと区別して考える必要があります。

ここでもっとも大事なことは「Googleにはデイレクトリ登録」がないということです。
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■ポータルと検索エンジン

ややこしい話なんですが、よく「YahooやGoogle」と一括りで言っていますが、この二つは全く異なるサービスです。

YahooにはYahooニュースやYahooオークションなどの様々なサービスがありますが、Googleは検索エンジンオンリーの会社です。
正確に言うと「Googleは収益源を検索のみに依存している」ということになります。

では「ポータルサイト」とは何かと言うと、Yahooやライブドア、goo、Biglobeなどのインターネット上の様々なサービスを提供するサイトの総称です。
これらは下記のようにたくさんあります。

http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html?r=excite
http://www.jlisting.jp/jentry/

で、このほとんどのポータルサイトが「ニュースやショッピングなどの他のサービスと同様に検索サービスを提供している」ということなんです。

ところが検索サービスというのは膨大な予算が必要で、Yahooとマイクロソフト以外のポータルサイトは、GoogleかYahooから「検索エンジン」のOEM提供を受けて、自社サービスのようにして提供しているわけです。

自動車のようにOEM供給と言うと「エンジン」と呼ばれる理由がよくわかります。

そして「エンジン」の性能ということになると、トヨタやメルセデスの自動車用エンジンのようにGoogleの検索エンジンが最も性能が良いというわけです。

■健康、医療は定番サービス

これらのポータルサイトには、必ずタウンページのような「調べる・さがす」サービスがあり、そこには必ず「健康、医療」という項目があります。

で、これらのポータルサイトでは、NTTのタウンページと同様に、この「健康・医療」への掲載を有料で提供しています。

これが「デイレクトリ登録」です。

■三大デイレクトリ登録

Yahooエクスプレス、クロスレコメンド、Jエントリーの三つを三大デイレクトリ登録と呼び、
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SEO対策の定番となっています。
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Yahooのようにアクセス数の多いポータルもあれば、あまりアクセス数の多くないポータルサイトもあります。
タウンページなどの発行部数と同様に、インターネットの世界でもアクセス数がものを言う世界なので、登録料もアクセス数に比例します。

Yahooに登録するサービスをYahooエクスプレスと呼び、これは52500円(税込み)かかります。

クロスレコメンドとは、エキサイト、goo、ビッグローブ、ニフティ、OCN、SoNetなどの、主にプロバイダー系のポータルサイトに一括登録出来るサービスで42000円(税込み)です。

Jエントリーは、livedoor、au、AOL、Fresheyeなどの新興系ポータルサイトの一括登録サービスで42000円(税込み)です。

バンク図って何??

最近おもしろい経験をしました。

ある会員の先生からのご依頼でホームページ制作業者が提案してきたSEO対策についてのアドバイスを求められました。

その業者が示したSEO対策の指示書には「バンク図の最適化」なるキーワードが何回も出てきていました。

筆者もかなりSEO対策の勉強をしているつもりでしたが、「バンク図」なる言葉は知りませんでした。

そこでGoogleで検索してみると、どうもその業者は下記のように「パンくず」と「バンク図」を勘違いしているようでした。

バンク図.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しくは「パンくずリスト」ですね。

インターネットの世界で迷子にならないように通り道にパンくずを置いていった、という童話『ヘンゼルとグレーテル』のエピソードに由来するようです。

バンク図2.JPG

セミナーでも良く言いますように、ホームページ業者さんは「印刷屋さん」とか「看板屋さん」が衣替えをしているケースも多いので、まあ、これもご愛敬です。

YahooのSEO対策はどうなる

Yahoo!とMicrosoftが検索事業で提携

ここで問題はYSTはなくなるのか、ということだ。

YSTとはYahoo! Search Technology の略で、ヤフーのオリジナルロボット型検索エンジンのことです。

さらに、検索広告のオーバーチュアのシステムもマイクロソフトに変わるらしい。

先日のコンテンツマッチ広告撤退と言い、今回のことと言い、Googleに対するYahooの劣勢が明白になってきた。

以前からGoogle対策を主軸に置くように訴えてきたが、「日本人はYahooですよ」などと言っていた連中の青ざめた顔が見たいものだ。

基本的にYahooは「カネを払えば何とかなる」という体質なので、「悪貨は良貨を駆逐する」の例え通りにならないことを望むばかりだ。

YahooとGoogleの違いについては、WEBマーケッティングセミナーでも詳しくお話しする予定だ。

患者さんは歯周病の何を知りたいか

患者さんは歯周病の何を知りたいかご存知ですか??
それは「歯周病を治してくれる歯医者さん」と「歯周病のバイ菌、原因」です。

なぜ、こんな断定的なことが言えるのでしょうか。下図を見て下さい。患者さんは歯周病の何を知りたいか2.JPG

 

 

 

 

 

 

これはGoogleキーワードツールで調べた、検索ユーザーが「歯周病」関連で検索したキーワードです。

「患者さんは歯周病の何を知りたいか」が凝縮されています。

ところが、殆どのホームページが大きな勘違いをしています。

下図はGoogleの関連キーワード検索という機能を使って調べたものです。

「調べた」などと言うほどのものではなく、Googleの検索窓に「歯周病」と入力すると、自動的に関連するキーワードとその検索結果数を表示してくれるものです。

これはユーザーが検索した回数ではなく、「歯周病 原因」と「歯周病 歯みがき」というキーワードで検索した結果のページ数で、「ホームページを作っている人々」が何を書いているかを表しています。

患者さんは歯周病の何を知りたいか.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかに「ユーザーのニーズ」と「ホームページの作り手側」の間隔がずれているかがわかりますね。

「先生方の言いたいこと」と「患者さんの知りたいこと」は「別」ですよ。

キーワードを含めたランディングページ

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【1】SEO対策:実践編 第四回「キーワードを含めた着陸ページを作る方法」
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SEO対策実践編の第四回は「キーワードを含めた着陸ページを作る方法」です。

「着陸ページ」というのは、検索結果をクリックしたときに表示される
先生方の医院のホームページのことです。

Yahooでは多くの場合にトップページが表示されますが、
Googleではホームページの中の色々なページが表示されます。

検索した人はそのページを見て、そこに自分の求めた情報がなければ
すぐ検索結果のページに戻って他のホームページ移ってしまいます。

セミナーなどで、よく聞かれる質問に

「GoogleやYahooで上位表示されているのに来院が増えない」

というのがあります。

それは当たり前で、本来のWEBマーケッティングというのは、

SEO対策1  YahooやGoogleでの上位表示
SEO対策2  クリック率の向上
LPO対策  申し込みや問い合わせに進みやすい仕組み

と三段階続いて、そのあとの4段階目の

「問い合わせやメール相談に対する答え方」が一番大変なんですよ、

と説明するのですが、殆どの先生方が「綺麗なだけのホームページ」で
満足しているという、、、、。


検索結果は「クリックされてナンボ」の世界で「4行150文字の勝負」です。
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そこで、今回は「着陸ページ」の作り方に先立ち、検索結果から最適な「着陸ページ」に誘導する方法、すなわちYahooやGoogleに表示された自院の検索結果をクリックしてもらう方法について考えてみます。

例えば「新潟 インプラント」と検索した人が、検索結果に表示される歯科医院の4行150文字を読んで「この医院でインプラントをしたい」と思ってクリックしてくれなければダメなんです。

この「4行150文字」をどう工夫するかは難しい話ですが、

「検索する人」が望んでいるような内容のホームページを作る必要があるということです。

そして「検索する人」というのは、単一のテーマで検索するということがポイントとなります。

どういうことかと言いますと、「インプラント」で検索する人の目的は「インプラント」の情報が豊富なホームページです。

ところが殆どの歯科医院のホームページが「総合案内所」型ホームページで、インプラントも審美も歯周病もてんこ盛りです。

こういうホームページが検索結果にでた場合に表示される「4行150文字」は、

【例】
「新潟県新潟市西区:○○歯科は 予防をベースに インプラント・審美・矯正等を行っています。また歯周病にも積極的に取り組み、お子様からお年寄りまで患者様と力を合わせて地域に根ざしたホームデンティストを目指し、笑顔あふれる清潔な歯科医院作り…」

というような状態です。

これでは「インプラント」と検索した人が、本当にクリックしたくなるでしょうか。

ホームページからの来院を増やすためには、このわずか「4行150文字」に「検索した人がクリックしたくなるような」内容を盛り込む必要があります。

そのためには「総合案内所」型ホームページではなく、テーマ別ホームページ型にすることが必須というわけです。