ホームページ制作のワナ:形から入る」ことの危険性

歯科IT研究会の会員の先生方やセミナー受講生から、次のようなコメントをよくいただきます

・制作会社に高いお金を払ってホームページを作ってもらったのですが、ほとんどアクセスがありません
・業者から、「ホームページは格好いいデザインの方が反応がいいですよ」と提案されたのですが、実際はどうなのでしょうか

これらのご意見からは、ホームページ制作業者の提案に従った結果、「デザイン重視で、高額なホームページ」となってしまったことがわかります

実は初めてホームページを作る場合、こうした状況になってしまうことが少なくありません

先生方が初めてホームページに取り組む際、「見た目」から入ってしまいがちです

普段目にしている他の歯科医院のサイトが、みな「お洒落なホームページ」ですから、どうしても「自院のホームページも、格好いいデザインにしたい」と考えてしまうのです

確かに、「ださいホームページ」よりは、「お洒落なホームページ」の方が良いと思います

でも、デザインの良さとホームページの反応には何の関係もありません
いくら格好いいデザインでも、まったくアクセスにつながらないホームページは少なくないのです

そのため、デザイン重視で業者を選びホームページを制作した結果、「大枚はたいて作ったホームページなのに、全然役に立たない!!」となってしまうケースが後を絶ちません

もちろん予算に余裕のある先生方は、おしゃれなブランドイメージを広めるために、デザイン重視の高額なホームページを制作してもいいと思います

でも、予算があまりにない一般の医院は、・デザインにこだわって、高額なホームページを作るのではなく、・低コストで、反応のあがるホームページを作ることを目指しましょう
いたずらに「見た目」にこだわるのではなく、・反応がとれるホームページを、どうすれば低コストで作れるかを考えるのです

◆反応がとれるホームページを作るには、ホームページが完成した後も、

・コンテンツを少しずつ充実させて
・トライアンドエラーの試行錯誤を続けることが必要不可欠です

そのためには、メールマガジンでも解説していますように、集患のためのホームページには5つの必須要素を、ひとつずつ、木訥とも言えるほど愚直に、ホームページに盛り込んでいくのです。

実際のところ、会員の先生方からいただくご相談の中には、数百万の予算をかけているにもかかわらず、WEBからコピー&ペーストしたような、付け焼き刃的なプレゼン資料でお茶を濁されているような、本当に悲惨なケースもあるんです。

掛け値なしで「一ケタ違うだろ、その仕事」と叫んでしまう事例が実際ににあるんです。

こういうホームページ業者には、こと歯科界においてのみならず、あらゆる分野で、WEB2.0、IT革命の名において、かならずや鉄槌が下されることだろう。

A社さん、G社さん、首を洗って待っていなさいよ。(^_^)