国民生活センター、ガイドラインの作成を関係学会に対して働きかけるよう要望

24日付けの歯科新聞にもNHKのクローズアップ現代の件が取り上げられていましたが、国民生活センターから

日本歯科医師会
日本歯科医学会
日本口腔インプラント学会
日本歯周病学会
日本口腔外科学会
日本補綴歯科学会

などへ~作りの要望が出されました。

同センターは消費者が歯科医師及び歯科医療機関において一定水準以上の治療を受けられるよう、歯科インプラント治療についての基準や治療のプロセス全体を網羅するようなガイドラインの作成を関係学会に対して働きかけるよう要望しています。

歯科インプラント治療に係る問題-身体的トラブルを中心に-

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111222_2.html

ネット上のクチコミサイト、やらせ書き込み歯科でも相次ぐ

これは完全に、ひとつの社会問題となりました。

1/9の本ブログで予告したように、さっそく下記のような晒しサイトができています。

ステマ記録庫

完全にさらし者です。

こうなると、今は「拡散の時代」ですから、情報はあっと言う間に拡がります。
集患増患などと逝っている場合ではありません。

新患どころか、既存の患者さんの流出をどれだけ防げるかの死活問題になるはずです。

ここにも記載されていますが、

Yahoo!知恵袋“やらせ投稿”報道は「誤解生じる」、JALUXが事情説明

金銭の授受がないとか、そのつもりでなかったなどのいいわけは効きません。

JALUX社のプレスリリースをご一読ください。
http://www.jalux.com/cgi-bin/news/download.cgi?file=0779.pdf

ネット上の風評は、一気に拡散します。

万が一、100%潔白でも、何かの拍子に「とんだ濡れ衣」を着せられかねません。

どういうことかと言いますと、

 身に覚えのある医院が、「目くらまし」のために、自分のライバルサイトの自作自演をやって、
 誰かから指摘されたときに「この医院もやっている」

というような言い逃れをしたりする可能性は多いにあります。

情報収集には万全を期して下さいね!!

ステルスマーケティング

お正月早々に、またまた口コミヤラセ問題、大きく取り上げられました。価格比較サイト・カカクコムのプレスリリースから共同通信や日経・朝日も、こぞって大きく報道していました。
http://corporate.kakaku.com/press/release/20110105.html

こういう手法をステルスマーケティングと呼ぶそうで、このあたりは下記のサイトが詳しいようです。

http://www10.atwiki.jp/jpeyment/pages/25.html

まあ、とにかく酷いものですね。

これがネットの怖いところで、いわゆる「晒し」ですね。

私もYahoo知恵袋の投稿を見る限り、ヤラセの臭いプンプンと思います。

もちろん真相は藪の中。

ただ間違いなく言えることは、恐らくこれからこういう晒しサイトがドンドン出来てきて、ヤラセに手を染めた歯科医院も続々と晒されるでしょう。

何故か、それはお金になるからです。

誰かが見たいと思うネタが、アフリエイトで収入になるワケです。

社会正義に貢献して、お金になり、有名にもなれる。

かつての週刊誌のライターたちのような感覚ですね。

ここで掲載されている美容外科医院は、Yahoo知恵袋に削除依頼は出せないわけです。

万が一すねに傷を持っていないとしても、「では何故削除を依頼するのですか」と言われたら、返答のしようがないからです。

怖いですね、、、、2012年の現時点でさえこうですから、1年後、2年後は、、、、。

「ヤラセをやっている可能性がある」なんて医院名を実名でネットに晒されたら、「都市部の医院」なんかだと、ヘタをすれば壊滅的な打撃を被ってしまいますね。

かつては「狭い街だから口コミの影響は地方の方が大きい」というのが常識でしたが、現在では「ネット上での情報の拡散の程度」が重要ですから、ヒトの多い地域の方が影響は甚大です。情報の拡散はねずみ算、、、。

2007年から一貫して言い続けていますように、くれぐれも業者の口車には乗らないように!!